神様になった日では、夜祭と花火大会のシーンが登場しますが、聖地である山梨市の花火大会は実際にあるのか?について紹介します。
結論から言えば、山梨市では毎年「笛吹川県下納涼花火大会」が行われています。
しかし、今年はコロナの影響で中止となりました。
笛吹川県下納涼花火大会
笛吹川県下納涼花火大会は2020年で62回を迎える花火大会でしたが、今年はコロナの影響で中止となりました。
毎年7月下旬の土曜日が花火大会の開催日に予定されています。
山梨県内では一番最初の花火大会になります。
打ち上げ数は3000発ですので、中規模程度の花火大会でしょうか?
アニメでは盛大に打ち上げられていますが、打ち上げ場所は一か所ですので、画面いっぱいに広がる花火は正直難しい部分もあります。
打ち上げ場所
笛吹川県下納涼花火大会の打ち上げ場所は、神様になった日の聖地である万力公園です。
そのため、花火大会当日は万力公園には関係者以外立ち入り禁止となります。
さらに細かく言えば、打ち上げ場所は第一話の二人が話をしている東屋の隣の広場です。
花火大会の翌日にここを散歩すると花火のかけらがあちこちに残っていたりします・・・。
おすすめ鑑賞スポット
目の前の土手
笛吹川県下納涼花火大会の鑑賞スポットでベストな場所は、オープニングシーンで二人が道を歩いている場所が笛吹川の土手ですが、この土手が交通規制をされ歩行者天国になりますので、ここから見る花火が一番迫力があります。
笛吹川フルーツ公園
あまりお勧めできないのですが、笛吹川フルーツ公園も鑑賞スポットとして人気です。
しかし、上の動画にあるように打ち上げ場所から距離が離れてしまうため、迫力には欠けます。
差出磯大嶽山神社
神様になった日では差出磯大嶽山神社から鑑賞しているようですが、実際に見たことが無いのでわかりません。
写真は実際に差出磯大嶽山神社の鑑賞シーンの場所になりますが、花火は中心の木の頂上から右側辺りから打ちあがると思います。
2021年の花火大会はかなり差出磯大嶽山神社で鑑賞を試みる人が増えそうです・・・・。
笛吹川県下納涼花火大会まとめ
- 毎年7月下旬の土曜日に開催
- 約3000発
- 万力公園から打ち上げられる